【会津若松市事故】福島・会津若松市柳原町の交差点で事故　横断歩道を渡っていた6歳女の子はねられ重傷　38歳女を現行犯逮捕

横断歩道を渡っていた6歳女の子はねられ重傷　38歳女を現行犯逮捕　福島

8日午後4時ごろ、福島県会津若松市で横断歩道を渡っていた女の子が車にはねられて大けがをし、車を運転していた女が現行犯逮捕されました。

警察によりますと、事故があったのは会津若松市柳原町の交差点で、横断歩道を渡っていた市内に住む6歳の女の子が、直進してきた乗用車にはねられました。女の子は頬や足の骨を折る重傷を負いましたが、命に別状はないということです。

警察は、車を運転していた会津若松市の会社員の女（38）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

事故のあった交差点には、押しボタン式の歩行者用信号機があり、警察は、事故当時、車側が赤信号だったとみて、事故の詳しい原因を調べています。