堺市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
堺市長選挙 開票状況
堺市長選挙（2023年6月4日投票） 結果
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堺市長選挙告示 ２人が立候補
任期満了に伴う大阪・堺市の市長選挙が２１日、告示され、これまでに大阪維新の会の現職と無所属の新人の２人が立候補しました。
堺市長選挙に立候補したのは、届け出順に、
▼大阪維新の会の現職の永藤英機氏（４６）
▼無所属の新人で元堺市議会議員の野村友昭氏（４９）
以上の２人です。
２人の候補者は、それぞれ届け出を済ませたあと、街頭などで支持を訴えました。
永藤氏は「これからも、市民の皆さんに安心してこの堺で暮らしていただきたいと思います。そして、財政の見通しを立てた上で、住民サービスの拡充も進めています。堺の安心、未来への挑戦、決して過去に戻してはなりません。すばらしい堺の未来、一緒に作り上げましょう」と訴えました。
野村氏は「市民の身を切る改革では、絶対に私たちの暮らしはよくならない。住民サービスを大幅に拡充することで、皆様の暮らしを向上させ、新たな人口を呼び込み、まちを活性化させ、景気を上向け、さらなる税収で住民サービスを拡充する。その好循環をこの堺に根づかせたい」と訴えました。
今回の選挙は、２期目を目指す現職に新人が挑む構図です。
選挙戦では、現職の市政運営への評価のほか、地域経済の活性化策や教育・子育てへの支援策、それに社会保障の充実などをめぐって、論戦が交わされる見通しです。
堺市長選挙は、１４日間の選挙戦を経て、来月４日に投票が行われ、即日開票されます。
参照：https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230521/2000073837.html
