富谷市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

富谷市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

富谷市長選挙

富谷市長選挙(2023年1月29日投票) 結果
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富谷市長選挙 現職と新人の2人が立候補

任期満了に伴う富谷市長選挙が22日告示され、現職と新人のあわせて2人が立候補し、7日間の選挙戦に入りました。

富谷市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属の新人で元富谷市教育部長の荒谷敏氏(61) 3回目の当選を目指す現職で自民党、立憲民主党、日本維新の会公明党が推薦する若生裕俊氏(58)の2人です。
荒谷候補は「現市長は『1丁目1番地』と掲げ、『地下鉄延伸』をうたっているが、お金のむだづかいに近いものであり、バス交通を充実させる。身近な人に優しい市政運営を私は図っていく」と訴えました。
若生候補は「なんとしても総合病院誘致を実現し、公共交通システムの推進・整備をしっかり行わなければならない。『住みたくなるまち日本一』の実現に向けて、しっかりと取り組んでいく」と訴えました。
富谷市は、隣接する仙台市のベッドタウンとして発展してきましたが、ここ数年、人口が伸び悩んでいて対策が課題となっています。
選挙戦では、仙台市地下鉄の泉中央駅と富谷市を結ぶ地下鉄延伸の是非や県が進める4つの病院の再編において、誘致をどのように行うかなどをめぐって論戦が交わされる見込みです。
富谷市長選挙は今月29日に投票が行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230123/6000022222.html

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