【事故】杉並区・荻窪小学校 校庭にクギ 児童が十数針を縫うケガ  区内の小中学校など63施設で4263点のクギやピンが見つかる

校庭にくぎ、児童が大けが 小中などで調査・除去 東京・杉並 – ライブドアニュース

 東京都杉並区は24日、区立荻窪小の校庭で転んだ児童が地面に突き出ていたくぎで大けがをする事故があったとして、区内の全小中学校などの校庭を調査し、くぎ類を取り除くと発表した。金属探知機を使った作業は6月22日までで、区内の小中学校など63施設で実施する。今月21日までに4263点のくぎやピンなどが見つかり、このうち計1990点の除去を完了したという。

 事故は4月13日の体育の授業中に発生。児童が転倒した際、地面に突き出ていたくぎで左膝を切り、十数針を縫った。くぎは長さ約12センチで、地面から数ミリが突き出ている状態だった。

参照:https://news.livedoor.com/article/detail/24296403/

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