【多度津高校・事故】大分県臼杵市の臼杵港 多度津高校の生徒14人が乗った実習船が座礁 ケガ人は?

多度津高校の生徒14人が乗った実習船が大分で座礁 前日に丸亀港を出港

16日夕方、大分県臼杵市の臼杵港の近くで、多度津高校の生徒などが乗った実習船が浅瀬に乗り上げました。生徒や乗務員にけがはないということです。

大分海上保安部によりますと、16日午後4時すぎ、臼杵市のフェリーターミナルから約400メートルの海上で、香川県の多度津高校の生徒と、大分県の海洋科学高校の生徒が乗った実習船「翔陽丸」が浅瀬に乗り上げました。

約2時間後の午後6時すぎにタグボートが船を引っ張り、船は浅瀬を離れました。船には、多度津高校海洋技術課の実習生14人を含む56人が乗っていましたが、いずれもけがはないということです。

船は15日午後1時に丸亀港を出港し、16日、大分に寄港しました。当初は14日の航海日程でしたが、現時点で再開の目処は立っていないということです。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/e3f2bceaef6eababf48d407c510a1040da2cd428

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