【匝瑳市 鳥インフル】千葉県匝瑳市で鳥インフルエンザか 14万羽飼育の養鶏場 どこの養鶏場?

千葉県匝瑳市で鳥インフルエンザか 14万羽飼育の養鶏場 どこの養鶏場?

千葉県は21日、匝瑳市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性が判明。この養鶏農場では採卵鶏約14万羽を飼育しており、遺伝子検査で感染が確定すれば、殺処分などの防疫措置を講じる。

 県畜産課によると、同日正午ごろ、農場主から「飼育していた鶏が15羽死亡した。普段よりも多い」と通報があった。県が立ち入り調査し、鶏13羽の簡易検査を行ったところ、10羽で陽性反応が確認された。

 遺伝子検査の結果は、早くて22日朝にも確定する。感染が確定すれば、家畜伝染病予防法に基づき全14万羽の殺処分や焼却、消毒などを行う必要がある。また、発生農場の半径3キロ圏内の鶏の移動と、半径3~10キロ圏内の鶏の搬出が制限される。

 県内では本年度、香取市のアイガモ飼育施設と旭市の養鶏農場で鳥インフルが発生している。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/54630944e113faf7cddd5d3818c7ae658a236413

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