高槻市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

高槻市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

高槻市長選挙 開票状況

高槻市長選挙 - 2023年04月23日投票 | 大阪府高槻市 | 選挙ドットコム
高槻市長選挙の情報です。投票日2023年04月23日。候補者の情報から、選挙結果、得票数まで情報を網羅。自治体の情報など選挙に関連する情報が満載。イチニ株式会社(選挙ドットコム運営)

統一地方選 関西で19市長選と44市議選告示

4年に一度の統一地方選挙は、16日から後半戦が始まり、関西では、19の市長選挙と44の市議会議員選挙が告示され、1週間の選挙戦に入りました。

関西で、16日告示された市長選挙は、▽大阪が10、▽兵庫が3、▽京都が3、▽奈良が3の1
9の選挙で、NHKのまとめによりますと、午前11時までに、あわせて41人が立候補しました。

このうち、大阪・高槻市の市長選挙には、届け出順に、
▼大阪維新の会の新人で衆議院議員を務めた元府議会議員の松浪健太氏(51)、
▼無所属の新人で訪問看護師の吉本草蔵氏(42)、
▼無所属の現職で自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦する濱田剛史氏(58)の3人が立候補しました。
4期目を目指す現職に大阪維新の会の新人などが挑む構図で、3人の候補は、届け出を済ませると、街頭などで支持を訴えました。

松浪氏は「関西が高槻から変わる、そんな戦いを行っていきたい。社会保障で、全国で一番進んでいる高槻市をつくっていきたい。高齢者が安心できる、日本の社会保障が高槻から変わっていく、そんな新しい政治を行っていくために既得権益と戦う」と訴えました。
吉本氏は「環境とケアのまちをつくる。みんなで生きていく高槻をつくる。わたしの高槻市長選挙への思いだ」と訴えました。
濱田氏は「全国に先駆けて、大阪府下に先駆けて、子育て、教育にしっかりとお金を入れ、そして、充実をさせてきた。給食の無償化や、子どもの医療費助成も完全無償化をしていかなければならない。新しい高槻を一緒につくっていこうではないか」と訴えました。
また、大津市や和歌山市など、あわせて44の市の市議会議員選挙も告示されました。
選挙戦では、地域経済の活性化や子育て支援、福祉の充実などをめぐって、論戦が交わされる見通しです。
投票は、18日に告示される町村長と町村議会議員の選挙や、先に告示された衆議院和歌山1区の補欠選挙とともに、今月23日に行われます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230416/2000072903.html

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