北区長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

北区長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

北区長選挙 開票状況

北区長選挙 - 2023年04月23日投票 | 東京都北区 | 選挙ドットコム
北区長選挙の情報です。投票日2023年04月23日。候補者の情報から、選挙結果、得票数まで情報を網羅。自治体の情報など選挙に関連する情報が満載。イチニ株式会社(選挙ドットコム運営)

統一地方選挙後半戦 北区長選挙告示 現職と新人計4人立候補

任期満了に伴う東京・北区の区長選挙が16日告示され、現職と新人のあわせて4人が立候補しました。

立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、
新人で、共産党と社民党が推薦する子ども食堂運営団体の理事、橋本弥寿子氏(70)
6期目を目指す現職の花川與惣太氏(88)
新人で、自民党と日本維新の会、公明党が推薦する元東京都議会議員の山田加奈子氏(51)
新人で、元北区議会議員の駒崎美紀氏(44)
の4人です。
6期目を目指す現職に対し、新人3人が挑む構図になっています。
橋本弥寿子氏は「コロナ禍による経済の疲弊や困窮、格差の増大、そういうものは一人ひとりのせいではなく、政治の責任でなんとかするべき事だ。一緒に、この北区を変えていっていきたい」と訴えました。
花川與惣太氏は「『子育てするなら北区が一番』という評価をより確かなものにするため、北区で安心して産み育てられる環境の充実をはかっていく。力強く健康そのもので頑張っていく」と訴えました。
山田加奈子氏は「社会の情勢にあった区民サービスをつくり、スピード感がもっともっとあっても良い。東京都や国と連携して前に進め、課題を解決していくための意思と覚悟を区長が示していく」と訴えました。
駒崎美紀氏は「私が政党の支援を受けていないのは、一人ひとりの声を聞く、区民のための政治をしたいからだ。現役世代や若い方、障害のある方も高齢の方も一緒に、本当に新しい北区にしていきたい」と訴えました。
北区は人口35万人余り。
選挙戦では現職が5期20年の区政運営の実績を訴えるのに対し、新人3人が区政の刷新を訴えるなど論戦が繰り広げられる見通しです。
また、北区は65歳以上が4人に1人と23区のなかで高齢化率が高く、高齢者福祉の充実について論戦が見込まれるほか、子育て政策や駅周辺のまちづくりについても争点になる見通しです。

参照:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230416/1000091592.html

一般社会

GBD デイリーNEWS
タイトルとURLをコピーしました