路線バスが挟まれた客に気づかず発進 高齢女性が転倒しはねられ両足骨折の重傷 【岡山・高梁市】
16日正午前、高梁市で、路線バスが客の高齢女性をはねる事故がありました。女性は両足を骨折する重傷を負いました。
16日午前11時50分ごろ、高梁市落合町阿部の国道313号で、市内に住む無職の女性(76)が、バス停から路線バスに乗車しようとしたところ、バスの扉に足を挟まれました。バスの男性運転手(67)は気づかず発進したため、女性は転倒し、バスにはねられました。
この事故で、女性は両足を骨折する重傷を負いました。バスには乗客1人が乗っていましたが、けがはありませんでした。警察が詳しい事故の状況を調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/c5cd175b24592b81608259bf16bdb61d058a5757