【福島署 拳銃自殺】福島市上町、福島署で40代男性警部補が拳銃による自殺未遂 意識不明の重体 名前は? 動機は何なのか? 

福島署で男性警部補自殺未遂か 意識不明の重体

11日午前5時5分ごろ、福島市上町の福島署の男子トイレで、同署交通1課の40代男性警部補が頭から血を流して倒れているのを、署員が見つけた。右手付近に拳銃があり、福島県警は拳銃で自殺を図ったとみて調べている。警部補は市内の病院に搬送されたが、意識不明の重体。

 県警によると、警部補は施錠されたトイレの個室で壁にもたれるような姿勢で発見された。当直勤務中だったが、午前4時ごろから席を外していた。現時点で遺書やトラブルなどは確認されていない。

 県警では、3月20日に二本松署の女性巡査長=当時(34)=が拳銃を使って自殺したとみられる事案があったばかり。同15日には県警本部で後輩に銃口を向けた男性巡査が書類送検され、拳銃を不適切に使用するケースが相次いでいる。

 県警の武藤孝雄警務課長は「このような事案が発生したことは誠に遺憾。今後、原因を調査し、再発防止に努めていきたい」とコメントした。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/4fe57a57289611756ef865c473255a447291f3f6

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