北海道議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果
北海道議会議員選挙 開票状況
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北海道議会議員選挙 - 2023年4月9日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
北海道議会議員選挙の選挙区一覧です。投票日は2023年4月9日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。
北海道議会議員選挙 無投票当選は全体の30%で平均上回る
31日告示された道議会議員選挙は46の選挙区のうち19選挙区、あわせて30人が無投票で当選を決めました。定員全体に占める割合は30%にのぼり、統一地方選挙で行われる41の道府県議会議員選挙の平均を上回りました。
道内では、定員4の空知地域、定員2の札幌市厚別区、室蘭市、北見市、岩見沢市、石狩地域、日高地域、渡島地域、オホーツク西地域、定員1の網走市、名寄市、根室市、登別市、伊達市、胆振地域、桧山地域、宗谷地域、オホーツク東地域、根室地域のあわせて19の選挙区で30人が無投票で当選しました。
前回・4年前に比べて選挙区の数で2つ、当選者の数で5人減りましたが、定員全体に占める割合は30%にのぼり、統一地方選挙で行われる41の道府県議会議員選挙の平均を5ポイント上回りました。
無投票となった選挙区の有権者数はおよそ105万人で、全体のおよそ4分の1を占め、議員の“なり手不足”の現状があらためて浮き彫りとなった形です。
一方、立候補した133人のうち女性は23人で、前回・4年前に比べて1人増えました。
候補者全体に占める割合は17.3%で、41の道府県議会議員選挙で11番目となっています。
参照:https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230401/7000056427.html