福井県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

福井県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果

福井県議会議員選挙 開票状況

福井県議会議員選挙 - 2023年4月9日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
福井県議会議員選挙の選挙区一覧です。投票日は2023年4月9日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。

福井県議会議員選挙31日告示 12の選挙区に49人が立候補

福井県議会議員選挙が、31日告示され、12の選挙区のあわせて37人の定員に対し、49人が立候補しました。
このうち、4つの選挙区のあわせて7人が無投票で当選し、8つの選挙区で9日間の選挙戦に入りました。

県議会議員選挙の受け付けは、31日午前8時半から、県内12の選挙区ごとに行われ、あわせて37人の定員に対し、前回より2人多い49人が立候補しました。
政党別にみますと、自民党が21人。
立憲民主党が2人。
公明党、共産党、日本維新の会、参政党がそれぞれ1人ずつ。
無所属が22人で、このうち、5人が自民党から、1人が立憲民主党から推薦を受けています。
立候補者の数が定員を超えた8つの選挙区では、9日間の選挙戦に入りました。
福井市選挙区は、定員12人に対し、現職10人、元議員2人、新人4人のあわせて16人が立候補しました。
敦賀市選挙区は、定員3人に対し、現職2人と新人2人の4人が立候補しました。
勝山市選挙区は、定員1人に対し、現職1人、新人1人の2人が立候補しました。
鯖江市選挙区は、定員3人に対し、現職2人、元議員1人、新人1人のあわせて4人が立候補しました。
越前市今立郡南条郡選挙区は、定員5人に対し、現職3人と新人3人のあわせて6人が立候補しました。
坂井市選挙区は、定員4人に対し、現職2人と新人4人の6人が立候補しました。
吉田郡選挙区は、定員1人に対し、新人2人が立候補しました。
丹生郡選挙区は、定員1人に対し、現職1人と新人1人の2人が立候補しました。
一方、4つの選挙区で、無投票での当選が決まりました。
当選した方々を選挙区ごとにお伝えします。
小浜市三方郡三方上中郡選挙区は、いずれも自民党の現職で、松崎雄城さん、小堀友廣さん、西本正俊さんが当選しました。
大野市選挙区は、いずれも自民党の現職で、山岸猛夫さん、兼井大さんが当選しました。
あわら市選挙区は、自民党の現職、笹原修之さんが2回目の当選を果たしました。
笹原さんは、去年行われた補欠選挙に続き、無投票での当選となりました。
大飯郡選挙区は、自民党の現職、田中宏典さんが5回目の当選を果たしました。
県議会議員選挙の投票は県知事選挙と同じ、4月9日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20230331/3050014327.html

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