【高知市 不祥事】高知市桟橋通り 飲み会でビールと酎ハイを飲んで車で帰宅中 高知市、中学校の40代男性教諭が酒気帯び運転で摘発 どこの中学校?なに先生? 

“飲み会でビールと酎ハイを飲んで”車で帰宅中…中学校教諭が酒気帯び運転で摘発 高知

高知県高知市の中学校に勤務する40代の男性教諭が、8日未明、酒気帯び運転の疑いで摘発されていたことがわかりました。

県警によりますと、8日午前0時23分ごろ、高知市桟橋通り1丁目の電車通り(県道34号)で、パトロール中の警察官が、低速で走る乗用車を見つけ停止させました。車を運転していたのは、高知市の城北中学校に勤務する男性教諭(43)で、警察官が男性教諭に近づいたところ、酒の匂いがしたということです。このため警察官がアルコール検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男性教諭は酒気帯び運転の疑いで摘発されました。

警察によりますと、男性教諭は、高知市内の居酒屋で私的な飲み会に参加した後、高知市春野町の自宅に帰る途中だったということで、調べに対し「ビールと酎ハイを飲んだ」と、酒を飲んで運転したことを認めているということです。

男性教諭の摘発を受け、高知県教育委員会は「事案そのものは把握したが、詳細は現在確認中で、確認でき次第、厳正に対処していく。大変申し訳ない」とコメントしています。また、高知市教育委員会は「飲酒運転の根絶についてこれまでにも機会があるごとに指導を繰り返してきたが、このようなことが発生し誠に申し訳なく、関係者の皆様に心よりお詫び申し上げる。今後も、教育公務員としての使命感と責任感の高揚を図りながら不祥事の撲滅に取り組み、信頼回復に努める」とコメントしています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/3d000d8742e86f0b368b501619d34bdacc3a7bd6

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