徳島県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

徳島県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果

徳島県議会議員選挙 開票状況

徳島県議会議員選挙 - 2023年4月9日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
徳島県議会議員選挙の選挙区一覧です。投票日は2023年4月9日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。

徳島県議選告示 38の定員に46人立候補 8選挙区で無投票

統一地方選挙前半の徳島県議会議員選挙が31日告示され、13の選挙区の38人の定員に対して、46人が立候補しました。
過去最多の8つの選挙区で無投票となり、残る5つの選挙区は4月9日の投票日に向けて選挙戦に入りました。

任期満了に伴う徳島県議会議員選挙の立候補の受け付けは、31日午後5時に締め切られました。

13の選挙区の定員38人に対し、立候補したのは現職が29人、元議員が2人、新人が15人の合わせて46人で、戦後最も少なかった前回の47人を下回りました。

党派別では、自民党が22人、公明党が2人、共産党が3人、立憲民主党が1人、国民民主党が1人、日本維新の会が2人、諸派が1人、無所属が14人となっています。

男女別では、男性が41人、女性が5人です。

13の選挙区のうち、徳島、鳴門、阿南、吉野川、那賀の5つの選挙区では立候補した人が定員を超え、選挙戦となりました。

これらの選挙区の投票は、県知事選挙と同じ4月9日に行われ、即日開票されます。

一方、無投票となった選挙区は過去最多の8つに上り、合わせて18人の当選が決まりました。

NHKのまとめによりますと、定員に占める無投票当選者の割合は47.4%で、山梨と和歌山に次いで全国で3番目に高くなり、地方議員のなり手不足が改めて浮き彫りとなりました。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230331/8020017142.html

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