横断歩道を歩いていたら車にはねられ死亡【愛媛】
7日朝、今治市の国道で、高齢女性が横断歩道を歩いていたところ、走ってきた軽自動車にはねられ、死亡しました。
事故があったのは今治市片山2丁目の国道317号で、7日午前10時ごろ、横断歩道を歩いて渡っていた高齢女性が直進してきた軽自動車にはねられました。
この事故で今治市玉川町に住む女性(81)が頭を強く打ち、松山市の病院に救急搬送されましたが、約2時間後に死亡しました。
現場は片側1車線の信号機のない横断歩道で、警察は軽自動車を運転していた今治市大西町のアルバイト従業員の女(71)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
警察では容疑を過失運転致死に切り替えて捜査を進めていて、調べに対し「女性とぶつかり大けがをさせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/d0de4b0c71b611e4416707e3540b87e7d5ca6019