10代女性を抵抗できない状態にして性的暴行 独立行政法人の都城工業高専職員を準強制性交等容疑で逮捕 複数余罪の疑いも
抵抗できない状態の10代の女性に対し性的暴行を加えたとして、宮崎県にある都城工業高等専門学校の職員の男が、準強制性交等の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、都城市に住む都城高専の技術職員、津浦洋一容疑者(58歳)です。
津浦容疑者は、先月、県外で、10代の女性を抵抗できない状態にして性的暴行を加えた疑いが持たれています。
津浦容疑者と被害者の女性は面識があり、被害者が警察に被害届を出して事件が発覚しました。
警察の調べに対し、津浦容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。
また、6日、警察が津浦容疑者の自宅を捜索したところ、電子記録媒体などからほかの被害者の性犯罪に関する物的証拠が多数押収されたため、警察は、複数の余罪があるとみています。
職員の逮捕を受け、都城高専は「事実の詳細を確認中で、コメントは差し控える」としています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/610e98d5eb9a405b538b0d5605935fbbda570303