新潟市議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

新潟市議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果

新潟市議会議員選挙 開票状況

新潟市議会議員選挙 - 2023年4月9日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
新潟市議会議員選挙の選挙区一覧です。投票日は2023年4月9日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。

県議会議員選挙と新潟市議会議員選挙 告示 9日間の選挙戦に

統一地方選挙の前半戦、県議会議員選挙と新潟市議会議員選挙が31日告示され、9日間の選挙戦に入りました。

県議会議員選挙と新潟市議会議員選挙は31日告示され、午前8時半から立候補の受け付けが行われています。
県選挙管理委員会によりますと53の議席を争う県議会議員選挙にはこれまでに71人が立候補を届け出ました。
このうち、定員3の新潟市中央区選挙区では現職と新人のあわせて4人が立候補し、街頭で支持を訴えました。
国民民主党の現職、上杉知之候補は「多くの人たちがみずからの意思で新潟県を選び、子どもを育て、自分たちが新潟県を元気にする主役だと感じてもらえるような県づくりをしていく。そのためには新潟県の明るい未来の姿を示し、みんなでよくしていこうと思ってもらえる、信頼される議会づくりが第1だ」と訴えました。
日本維新の会の新人、井上基之候補は「議員報酬や議員定数の削減など身を切る改革と徹底した行財政改革に取り組み、県民とともに新潟の新しい未来を切りひらいていきたい。社会福祉を担ってきた実績、福祉施設を経営してきた経験を生かし、即戦力として新しい風を新潟県政に吹かせていく」と訴えました。
公明党の現職、市村浩二候補は「誰もが誇れる新潟、新時代をつくっていくとともに新たな豊かさや安全安心、未来づくりをしっかり進めたい。新潟県の課題は人口減少や少子高齢化であり若い人が首都圏に出てしまっているなか、県内で安心して子育てに取り組んでいけるような環境整備が課題だ」と訴えました。
自民党の新人、吉田孝志候補は「この街に生まれ育った子どもたちが夢を形にできる街にしていけるよう全力を尽くす。新潟市を次のステージに引き上げるため、県政と新潟市政を合わせる仕事をさせていただきたい。この街に住む人たちがもっと豊かに暮らすことができる道筋を描いていきたい」と訴えました。
県議会議員選挙に立候補した人を政党別でみると自民党が34人、公明党が2人、立憲民主党が4人、共産党が2人、国民民主党が1人、日本維新の会が2人、無所属が26人となっています。
新旧別では現職が40人、元議員が1人、新人が30人。
男女別では男性が59人、女性が12人です。
選挙戦ではポストコロナを見据えた経済対策や医療体制に加え、子育て支援をはじめとした人口減少対策などをめぐって論戦が交わされるものとみられます。
また、政府がことし夏以降、東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の6号機と7号機の再稼働を目指す方針を打ち出す中、原発にどう向き合うのか各候補の訴えが注目されます。
一方、8つの選挙区で50の議席を争う新潟市議会議員選挙にはこれまでに72人が立候補を届け出ました。
新旧別では現職が39人、元議員が3人、新人が30人となっています。
男女別では男性が61人、女性が11人となっています。
県議会議員選挙と新潟市議会議員選挙は、4月9日に投票が行われ、即日開票されます。

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参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20230331/1030024687.html

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