紀勢線・きのくに線 紀三井寺駅~黒江駅間で人身事故 踏切付近で遺体見つかる「遺体は損傷が激しく性別もわからない状況」衝撃走る

踏切付近で性別不明の遺体見つかる 和歌山市のJR紀勢線

今朝早く、和歌山市のJR紀勢線の踏切付近で、性別のわからない人の遺体が見つかりました。和歌山西警察署が、遺体の身元の特定などを急いでいます。

JR西日本や和歌山西警察署の調べによりますと、人の遺体が見つかったのは、和歌山市内原のJR紀勢線の紀三井寺駅と黒江駅の間にある踏切付近の線路内で、今日午前6時半過ぎ、先行列車から小動物の死骸のようなものがあるとの連絡を受けた別の列車の運転士が、現場付近に列車を停止させ、人の遺体と確認しました。

JRが、車両の点検などを行っているということですが、今のところ、遺体が列車にはねられたものかどうかなど、詳しいことは判っていないということです。

また、遺体は損傷が激しく性別もわからない状況で、警察が身元の特定などを急いでいます。

紀勢線では、特急1本を含む上下12本が運休、上下26本の列車に最大126分の遅れが出ました。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/bd07cab10327d2a39665dd239b79376bb1b35fb3

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