広島市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

広島市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

広島市長選挙 開票状況

広島市長選挙(2023年4月9日投票) 結果
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広島市長選告示 3人が立候補

任期満了に伴う広島市長選挙は26日告示され、これまでに4期目を目指す現職と新人のあわせて3人が立候補し、14日間の選挙戦に入りました。

広島市長選挙にこれまでに立候補したのは、届け出順に、無所属の現職で、自民党県連と公明党県本部が推薦する松井一実氏(70)。
無所属の新人で元会社員の大山宏氏(74)。
共産党の新人で党の広島県委員会書記長の高見篤己氏(70)のあわせて3人です。
立候補の届け出を済ませた3人はさっそく街頭で支持を訴えました。
松井候補は、「核兵器をめぐる国際情勢、この混迷、こういったことから、さまざまな課題に直面している。4期目は、世界に誇れるまちづくりに引き続き挑戦し、皆様がそのことを実感してもらえるまちづくりをさらに徹底させてもらいたい。挑戦させてもらいたい」と訴えました。
大山候補は、「選挙には金がかかるものだという常識を打ち破ること。金に頼り組織力に大きく頼った候補者が勝利を手にする選挙体制自体がそもそもの問題点ではないか」と訴えました。
高見候補は、「給食費を無料にする。子どもの医療費を高校卒業まで無料にする。放課後児童クラブは無料のまま続ける。平和の問題や核兵器廃絶の問題でしっかりと国に物を言う市政へと切り替えていく」と訴えました。
今回の選挙戦では、現職の3期12年の市政運営への評価が最大の争点で、市の中心部などでのまちの再開発のあり方や地域経済の活性化のほか平和行政の進め方などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
広島市長選挙の立候補の受け付けは、26日午後5時までで、投票は、広島市議会議員選挙や広島県議会議員選挙とともに、統一地方選挙前半の4月9日に行われます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230326/4000021722.html

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