【大分】宇佐市職員 約８００万円を着服
大分県宇佐市の男性職員がおよそ８００万円を私的に流用したとして市は３月２８日付けでこの職員を６カ月の停職処分としました。
宇佐市によりますと停職処分となったのは経済部の４０代の男性職員です。男性は市の職員らでつくる任意の親睦団体などで会計を担当していて、管理していた会費などを着服し１３年前から投資の損失による借金の返済に充てていたということです。男性職員は全額を弁済していて２８日付けで依願退職しています。すでに弁済していることから団体は警察へ被害届を提出しない方針です。宇佐市の是永修治市長は「二度とこのようなことを起こさないよう信頼回復に努めて参ります」とコメントしています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/baf44e41df27572063aa16194099653e0bfb7b4c
