にがり一覧

豆腐の凝固剤に使われる「にがり」・・・「にがりは人間の臓器や筋肉のタンパク質まで固める」は嘘。

ニガリは豆腐の凝固剤として使われますが、人間の臓器や筋肉のタンパク質も固めるので危険だという意見があります。それはウソです。豆腐は親水コロイド、水に溶けた状態のタンパク質が凝集したものですが、人間のタンパク質はそうではありません。適量のにがりによるミネラル摂取は有効に働きます。

【豆腐】凝固剤が「海水にがり」ではなくなることで、使用される大豆量が減っていく。

安い豆腐には「海水にがり」以外の凝固剤が使われていることがあります。グルコノデルタラクトン、硫酸カルシウムなどです。それらを凝固剤として豆腐を作ると、豆腐の原料であつ大豆から出来た豆乳の量が少なくて済みます。だから、味の薄い、栄養価の少ない豆腐(のようなもの)になってしまうのです。

【豆腐 危険】健康に良いとされる豆腐、本当はかなり危険な食品でもある。豆腐の害について。

健康に良い豆腐ですが安い豆腐は危険です。豆腐に使われる大豆は農薬、化学肥料、遺伝子組み換えの影響があり、国内産は放射性物質の汚染も心配です。消泡剤という化学添加物や凝固剤ににがりではない化学物質も使われている可能性があります。安い豆腐は危険です。