満潮時(満月時)の海水から作られる自然天日塩「心と体にしみる塩」

心と体にしみる塩

過去記事で「塩の摂りすぎ=高血圧」の「塩」とは、天然塩、自然塩ではなく精製塩のことである、と書きました。以下がその記事のリンクです。

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精製塩(純度ほぼ100%の塩化ナトリウム)を多量に摂取すると、血管内の塩化ナトリウム濃度が上昇し、恒常性が乱れ、体内にあった水分が浸透圧の関係で血管内に入り込み、血管内の圧力が上昇するので高血圧になる、というものでした。そして、この高血圧の仕組みを回避するために、減塩するのではなく、人体に必須のミネラルを含む、天然塩、自然塩を適量摂取しよう、とお伝えしました。

そこで今回は「それではどのような天然塩、自然塩を摂取すればよいのか?」について書きたいと思います。といっても、天然塩、自然塩はスーパーなどではあまり出回っておりませんが、ネット通販や自然食品店では数多くの種類が出回っておりますので、実際に私が食べている天然塩、自然塩をご紹介したいと思います。

100種類のミネラルを含む、満潮時(満月時)の海水から作られる自然天日塩「心と体にしみる塩」とは?

私が普段摂取している塩は「心と体にしみる塩」です。「心と体にしみる塩」は、山本敏幸氏が代表理事を務める一般社団法人「キッズ・サポート」が販売者であり、山本氏はキッズ・サポートの他に「国際和合医療学会」の理事でもあり、10年間で2000人ものガン患者さんから直接相談を受け、山本氏自らが実験・実行・実証・実践してわかった健康法を広めている方です。書籍も出されています。


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「心と体にしみる塩」の特徴について

含有ミネラル、製造方法などの健康面について

「心と体にしみる塩」の商品パッケージには以下のように書かれています。

心と体にしみる塩

・「心と体にしみる塩」は、岩塩ではありません。釜で煮る製法の他の塩とも違います。自然のエネルギーを生かして作られています。満潮時の海水をセラミック(陶器)を敷き詰めた塩田に引き込み、天日とセラミック(陶板)のふく射熱だけで濃縮して結晶化、さらに、半年以上寝かせることによって、まろやかな甘みが生まれました。

・「心と体にしみる塩」は、多少にがり成分を含んでいますので、吸湿性が高く、湿気を吸って固まる場合があります。また、若干の夾雑物(天然物)が入っている場合がありますが、必要に応じて取り除いてお使いください。品質には万全を期していますが、万一品質に不具合な点がありましたら、お取り換え致します。

◎含有成分・・・カルシウム、マグネシウム、カリウムといった人間が必要な成分を含んでいます。

※天日塩のため、若干の夾雑物(天然物)が入っている場合があります。結晶防止剤を一切加えておりませんので、固まる場合がありますが品質に変わりはありません。

また、山本敏幸氏のFacebookには以下のように書かれています。

本来の満月の海水でお塩を作るとミネラルが約100種類入っていると言われていますが、心と体にしみる塩はミネラルが68種類は確認しておりますが、残り30種類以上のミネラルは微量なので、成分分析に大金がかかるので、メーカーは成分分析をしていないのです!
■国内で販売されている大多数の自然塩は、どのように作っているのか、各人が必ず【メーカーに確認】しませんか?
※大多数の自然塩の作り方は、岩塩を仕入れてきて、岩塩は殆どミネラルがないので、海水を5%足して、ニガリを足して煮詰めて自然塩として販売しています!
■自然塩を買う時にメーカーに確認して頂きたいことは……
・天日塩と書かれていたら、【太陽と風だけで作られた自然塩】ですか?と確認しましょう!
・天日塩とは、太陽と風だけの自然エネルギーだけで作っている自然塩を言いますね!
・自然塩を買う時は、メーカーに【ミネラルが何種類入っている】のか?を確認しましょう!
・自然塩を買う時には、【毒性検査】をしているのかを確認しましょう!(日本で作っている塩も!)
・自然塩を買う時は、【成分分析】をしているのかを確認しましょう!
■海水を煮詰めて作る自然塩が多いのですが、【100度の熱を加えると物質は変化】しませんか?
■自然塩も買う時は、メーカーにどんなニガリを足しているのかを確認しましょう!
※ニガリには、海水からお塩を作る時に出る【ニガリ】と、化学的に作られた2種類のニガリがあります!
※化学的に作られたニガリは大変危険なニガリです!
※殆どの自然塩には、ニガリを足して作っているので、ニガリ成分が多い自然塩を使い続けた時に、私たちの体内でニガリ成分が悪さをしませんか?

参照元:山本敏幸氏のFacebook

「心と体にしみる塩」は、満潮時(満月時)の海水から作られています。満潮時には海中の生物の活性が上がり、海中のミネラル成分が増えるためです。また、自然塩、天然塩は効率化のため「釜で茹でる」やり方が主流ですが、「心と体にしみる塩」は天日とセラミック(陶板)のふく射熱を使って作られています。高温で茹でてしまうと含まれているミネラルは変性したり、無くなってしまったりするからです。

上記のことから、普通の海水で釜茹でしている多くの自然塩、天然塩のミネラル成分は20~25種類であるのもかかわらず、「心と体にしみる塩」には、カルシウム、マグネシウム、カリウムといった人体に必須のミネラルをはじめ、100種類ものミネラルが含まれています。しかしながら、実際には30種類以上のミネラルはあまりにも微量であり計測機器では感知することができないため、68種類としているようです。

数多くある天然塩、自然塩の中には、岩塩に海水(にがり)を足して煮詰めて作られたものがあります。岩塩は陸地に溜まった海水が、何万年もかけて結晶化したものであり、含まれているミネラル成分が抜け落ちています。そのため岩塩ににがりをプラスする必要があるのですが、にがり成分が多すぎると、人体のタンパク質が硬くなり、臓器や血管が損傷してしまいます。また、劣悪なものは自然塩、天然塩であるのもかかわらず、人工的に作られたにがりをプラスすることもあり、こちらも健康を害するおそれがあります。

「心と体にしみる塩」は完成後も、3〜6ヶ月間山積みにし、自然ににがりを減少させ、ほどよいミネラルバランスを維持し、甘みとうま味を持たせてから販売するようです。

「心と体にしみる塩」は中国の福建省、恵安で作られている

意外ですが、「心と体にしみる塩」は中国で作られています。中国というと、品質に問題があり、大気汚染が深刻なイメージがありますが、どうなのでしょうか??

中国、福建省の恵安は以下の場所に位置しています。広大な中国の土地の中で南に位置し、ちょうど台湾と海をはさんで左側ですね。日本からも近い場所といえるでしょう。

心と体にしみる塩は、中国の福建省で作っております!
※【太陽と風だけの自然エネルギー】だけで作っているので、雨が降る土地では作れない自然塩です!
※お塩ができても販売しないで、3〜6ヶ月間山積みにして、少し【ニガリ】を捨ててから販売している自然塩です!
※中国製を心配されているので、メーカーは【毒性検査表】を出しております!
※ミネラルが68種類入っている【成分分析表】も出しております!

参照元:山本敏幸氏のFacebook

「心と体にしみる塩」は天日とセラミック(陶板)によるふく射熱で作られています。そのため雨が降る土地では作ることができません。中国福建省、恵安はその条件にあった土地なのです。恵安では天日塩作りが昔から行われており、なんとその歴史は1300年だそうです。伝統ある環境で作られており、中国製を心配している人のために、メーカーは「毒性検査表」も用意しているので、中国製といえども安全性には問題ないでしょう。

調味料としての味や質感について

心と体にしみる塩

私が実際に「心と体にしみる塩」を使ってみての感想になります。

一般的な精製塩である、食塩、食卓塩と比較すると、最初から「湿り気」がある感じです。これはほど良いにがり成分が残っているためで、品質に問題があるわけではありません。また、一般的な塩は、サラサラできめ細かい粒のイメージがありますが、「心と体にしみる塩」は大粒で粗塩のような感じです。パッケージの説明文を見ると多少の夾雑物(天然物)の混入が懸念されていますが、実際に私が購入したものに異物の混入は見られませんでした。

味は、「しょっぱい」という感じではなく、しょっぱさの中に「甘み」と「うま味」がバランスよく含まれている感じで、一つまみしてずっと舐めていたくなります。一般的な塩は、精製された純度100%に近い塩化ナトリウムなので、非常にしょっぱく、刺すような刺激があるので、それと比較すると大変まろやかで、美味しく感じます。

「心と体にしみる塩」の購入方法について

有限会社佐藤商店

私は「有限会社 佐藤商店」のオンラインショップで購入しました。佐藤商店は宮城県の仙台にある1941年(昭和16年)創業、酒の他、野菜・食料品・日用品を揃える、昔ながらの何でも屋のようなお店らしいです。私の住まいからは遠くなのでオンラインショップがあるのは嬉しい限りですね。

「心と体にしみる塩」は1kg、1620円です。10個セット14040円で送料割引のセットもあります。また、他にも様々な自然食品も取り扱っているようです。

有限会社 佐藤商店ホームページ

有限会社 佐藤商店オンラインショップ

有限会社 佐藤商店Facebook

有限会社 佐藤商店ブログ

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